《26》2018・2・27(47歳)シミュレーション
3月8日の放射線治療スタートのまえに、位置決めのシミュレーションを受けに来ました。
X線透視やCT撮影により、放射線を当てる部位を決めます。治療する部位によって毎回正しく治療できるように、皮膚にマークをつけたり専用の固定具を作ります。
今日撮影したX線、CT画像を使い、体に当てる放射線の角度や量を決め治療の計画をたてるそうです。
放射線科で受付を済ませ、シミュレーション室の前で待ちました。
中に入ると検査着に着替え、診察台の頭の横にある手すりにつかまりながら仰向けになりました。
X線、CTと撮影したあと、検査着の前を開けられました。
光で、体にます目が映っています。
かなり間近で体に映った線をみながら細かい調節をしていました。恥ずかしいとか思っちゃいけないんだろうな、検査士さんにも失礼だよなと思うようにしましたが…。
位置決めが終わり、油性ペンで、みぞおち、右脇腹、左脇腹に❌を、喉のくぼみの下の胸の中心、おへその下に線を書かれました。そのあと消えないようフイルムを張られました。
今日はこれで終わりです。
9日後、治療スタートです。
本日のお支払
5,340円