ohayou1210’s diary

マルトリンパ腫闘病中

《13》2017・12・14(47歳)上部消化管超音波内視鏡検査

12月14日(木)

9:00の予約で胃の超音波内視鏡検査を受けました。

前日夜8:00から絶食でお腹ペコペコです。

鎮痛剤を使うので、今日は終日、車の運転は禁止です。

入院中の主人に頼む訳にはいかないので8:30頃に義母に送っていただきました。

 

血圧を測ったあと受付をし、看護師さんの問診を受ける。

胃をきれいにする薬が入った紙コップを渡され飲み干す。不味くもないが美味しくもない。うすーいグレープフルーツジュースみたいだけどちょっと鼻に薬くささが残る。冷たいからなんとか飲める。

 

今回は胃なので着替えもなく控え室で待つ。

検査室に案内され検査台に左を下にして横になる。喉に麻酔をシュッとされ、クリップ式の血中酸素を測る機械を右手の人差し指にはさみ、左に鎮痛剤を入れる為の処置をされる。相変わらず血管が細いらしく探すのに苦労される。すみません。右手ならなんとかあるんですけど、などと言いながらなんとか針が入りました。

 

毎回、なんとか起きてモニターに映る自分の胃の中を見てみたいと思うのですが、今回も鎮痛剤を入れられたとたん、わからなくなりました。

 

検査中うっすら苦しくて覚醒しますが気がつくと仮眠室で一通り寝たあとで、看護師さんに「お疲れ様でしたー」と起こされました。毎回、検査後自分で検査台から降り車椅子に座り仮眠室に運ばれて自分でリクライニング椅子に乗り換えているらしいのですが、起こされるまでの記憶が全くありません。寝ていた感じもないんですよね。麻酔ってすごいわ。

 

血圧を計り、検査後の注意点を説明され終了です。

 

明日はPET-CTです。

 

本日のお支払

18,570円